「人生が思い通りにならない理由は
脳に依存していたからだった!!」
予測困難なこれからのAI時代にどう生きればいいのか。
脳ではなく心機能を使うことで、今までにない価値判断で関係構築ができるようになり、人間関係から国家間までもオープンしてつながることができることを問答で展開していく。
「自分とは何か」「私は何のために生まれたのか」 誰もが抱き続ける永遠の“クエスチョン”に明確な答えを出し、すべての争いが愛に変わる、全く新しい世界観で生きるヒントが満載!
Human Being(ただ生きる)
Well Being(よく生きる)
Best Being(最高で生きる)
目次紹介
「今のままでいい」は通用しない
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考えを放棄する現代人
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人生が思い通りにならない本当の原因
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ただ生きるのは死んでいることと同じ
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依存の連鎖が疲れを生む
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ルソーの「自然に帰れ」は正しいのか
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人生の優先順番がわかる魔法のレシピ
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知るだけで人間が完成する「目的知・完全知」とは
1章
AI時代のベストビーイングの生き方
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史上最大の大ショック?!「宇宙は実在しない」
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答え探しより「正しい問題発見」
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人間はなぜ生まれたのか?人類総迷子状態
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完全死で自分の考えの外に出る
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現実の中に意味や価値はない
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問題意識の深さで生き方が決まる
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私に生きるように命令していた犯人
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脳と心の機能はそんな仕組みだったのか
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《シミュラークルとシミュレーションでわかる宇宙の成り立ち》
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不可能性そのものの自分=無限大可能性そのもの
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自分維新で諦め不可能な夢を持つ
2章
日本文明の宿命とアモール・ファティ
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課題先進国の日本に希望が持てるか
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起死回生のカギは「文化成長」
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人間のディープラーニングを可能にする新教育
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ニーチェのアモール・ファティと心のアモール・ファティ
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自分しか愛せない本当の理由
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人類80億を惹きつけるビジョンストーリー
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共同体を進化させる鍵は日本の「義」の文化
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AI時代のベストビーイングの人間とは
3章
4章
全体主義・個人主義を
超えていくオープン共同体時代
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格差と不平等をなくすには
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人間と国家をオープンするプロセス
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日韓のわだかまりは解けるのか?
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考える力と感情を失った日本
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《天皇と百済にみる日韓の深いつながり》
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《和製漢語の誕生と影響》
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朱子学と陽明学 教育の影響力
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《朝鮮王朝末期の動乱》
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韓国のプライドと依存体質
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共同体を進化させるリーダーシップ
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真の民主化を実現するには
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日本が教育で世界戦略を立てるとき
令和哲学者
ノ・ジェス(盧 在洙)
人間に眠っている最高の尊厳機能を使えるようにするデジタル認識技術nTechの創始者であり令和哲学者。急速にAIが進化する時代「純度100%の心の動き」をDefineすることで、人間の認識をアナログ認識からデジタル認識へ転換する認識技術を開発し完成させる。お金の論理に支配される経済成長発展モデルの大前提に疑問を投げかけ、人間の尊厳を活性化する「文化成長発展モデル」を提案し、新しい価値プラットフォームの創建に28年間挑み続ける。世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、人生を掛けてJAPAN MISSION JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLE を発信・実践し続けている。
著書 :『認識革命』『感動革命(上・下)』
『観術で生かす日本の和心』『宇宙一美しい奇跡の数式』
『心感覚』(イースト・ プレス)他多数。
著者紹介
嬉しいご感想を続々と頂いています
30代自営業 男性
ノジェスさんの本を読むのは3冊目ですが、日本が世界の希望であるというメッセージには心が打たれます。そしてAIの進化によって、さらに時代の危機が追い付いてきているのを感じました。私もアモールファティし、Best beingの道をつくりたいです。
20代前半女性 大学生
自分の生き方に関する本なのかな?と思い、本書を手にとりましたが、世界規模での問題を解決する大きなビジョンに驚きました。日本が教育で世界をリードする、オープン共同体時代。そのはじまりは日韓関係からなんですね。そんな教育、認識技術を私も学びたいと思いました。
30代男性 会社員
「今のままでいい」は通用しない。特にAIについては、便利な道具になる印象で危機感ゼロ。未来に対する方向性が流動的な現代に、絶対これだ!という答えを持てることが、どれだけの希望なのでしょう。人間の不安の大半は「未来不安」、それが「未来確信」からはじめる生き方に変えることができることにワクワクしました。